博多屋台人のこだわり

麺編

『博多純情らーめん』の麺は、スープとの相性も考え、普通の博多の細麺よりさらに細い「激細麺」を採用しています。昭和33年に創業した歴史ある『川部食品』さまに技術協力していただいています。

麺へのこだわり

技術協力していただいている川部食品さまとは、こだわりの技術に惚れ込んで20余年のお付き合いになります。数多くの中華麺を手がけられて来た経験の中で培った目利きで「茹で伸び」を抑えることができる小麦粉を厳選、そして独自の製法で最後まで美味しく召し上がっていただける麺を作ってもらっています。味もさることながら、食感にも重視して旨い麺を作ることが使命の麺作り。信頼できる技術力でShinShinの要望を現実化できるよう努力していただいています。いくら美味しいスープを作っても麺との相性がとても大切ですので『博多純情らーめん』は川部食品さまとの共同作業の賜物とも言えます。もちろん、ちゃんぽんの麺や餃子の皮なども開発していただいています。

オリジナル激細麺

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『博多純情らーめん』の麺はスープとの絡みを良くするためにとにかく細く仕上げています。この細さにはかなりこだわりました。この独特の激細麺は、細さがウリの博多の細麺のさらに細い分類に入ります。だからといって、コシがなかったり、伸びやすかったりという訳にはいきません。そこを川部食品さまの技術力に頼って何度も何度も作り替え完成したのが現在使っている「激細麺」なのです。らーめんだけでなく、焼きらーめんにもこの激細麺を使用しています。替え玉の率が高いのもこの麺の仕上がりが良いからと言っても過言ではないでしょう。